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ゲーム実況動画の作り方とその合計編集時間

  • ゆっくりしたいナツ
  • 2017年6月14日
  • 読了時間: 3分

皆さん 動画を作る合計時間と何の作業をしてるかって知ってますか?

作る動画の種類によるんですんが 生声のRust実況とゆっくりRust実況の編集合計時間と編集の仕方を 今回は公開したいと思います! 生声の場合は大体『5時間』掛かりますw まず撮影に2時間~3時間かかります Rustは面白い事があるまで撮影するので かなり時間がかかります。 撮影が終わったら編集です 自分の場合はAviutlを使用しています 編集工程としては 【カット → 効果音 → 字幕 → BGM】って感じです。 大体カット編集が一番時間が掛かります そして編集が1時間~2時間で終わって 次はエンコードという作業です (編集した動画をみんなが見る動画に変換する作業です) エンコードは自分は何もしないんですがPCで30分ぐらいエンコードします エンコードしている時はPCが重たくなるので一切他の作業ができません 2台のPCがあればエンコードをしながら次の動画の編集とか出来るんですがそこまでお金が......w そしてエンコードが終わったらサムネイルづくりです! (サムネイルとは動画を検索した時にでる画像の事です) サムネイルはインパクトのあるシーンを選んでそこにゲームのロゴや文字を追加していきます このような風に

この画像の場合は硫黄がいっぱい写ってますね 普通はこんなに集めることが難しいので インパクトがありますよね。 サムネイルも作り終わったらYouTubeの方に動画を上げてタイトルとタグをつけてサムネイルの画像をアップロードすれば完了です。 自分の場合は5時間程度で終わりますがもっと凝った編集をすればその分時間はかかります(自分も時間を掛けるように努力しますw)

次はゆっくり実況について話して行きます! ゆっくりの方が編集時間が5倍程度掛かります。​ なぜかと言うと喋ってることをすべて手打ちしているからです。 後ネタも考えなければいけないのでその分時間が掛かりますね。 作業工程はこんな感じです 【カット&声&字幕 → → 効果音 → BGM】 ゆっくりの時も撮影は変わらなくて1時間から2時間程度撮影します そしてそれをYMM3(ゆっくりムービーメーカー3)で編集していきます。 まずはカット編集です ですがここで生声と違ってくるのがこのタイミングでもう声を入れていきます 設定で字幕も同時に入れてくれるものがあるのでオンにしよう! カットしながらじゃないと声のタイミングなどが合わないので カットと声を入れる作業で5分の動画で大体6時間7時間かかります。 声が入れるのが凄く大変ですw 動画1分につき編集時間1時間と考えていいでしょう カットと声が終わったらここで効果音を入れます 効果音は声を入れるタイミングでいれたりしますが後でいれることもあります

最後にBGMを入れますこれは多分すべての動画編集で最後に入れると思います。 どうだったでしょうか?w 動画編集って案外大変なんですw Rustに限っては面白い事が無いと4時間まるまる潰れることだってありますw コメントなどで『ゆっくりの動画早く上げろ! なんて言ってる人を時々見ますが多分その人達は編集の大変を知らない人なんでしょうw そんな人がいたら自分のこの記事を見せよう!w 長々と書いてきましたが自分は編集してて面白いと思うのはやっぱり ゆっくり実況です! 編集してて自分が面白いと思うものを作ってるから当たり前なんですけどねw また機会があれば編集方法なども記事にしたいと思います ここまで読んでくれてありがとうございました。 自分のYouTubeのチャンネルものぞいて行って下さいw URL https://www.youtube.com/channel/UCoUyT-RJ9XrvKxfyFgQ4l8A

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